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離島留学生の絆深まる!23kgの餅つきで笑顔あふれる交流会 🏝️

今年度初の試み、第2回ホストファミリー・保護者連絡協議会で餅つき大会を開催! 十数年前まで行っていた餅つきを、離島留学生とホストファミリー、保護者が一体となって再開。伝統の味と思い出を作りました。

## 朝から立ち込める幸せな香り


早朝7時、23キロものもち米の準備からスタート。4台の餅つき機がフル稼働し、炊きあがったもち米の香りは校舎3階まで漂いました。

23キロのもち米を朝からヒタヒタに

##餅つきスタート~世代を超えた学びあい~

 午後3時、餅つきが始まると、生徒たちの笑い声や掛け声が校舎内に響き渡ります。 
初めて餅つきを経験する生徒たちに、ホストファミリーや参加した大人が杵の使い方から丸め方まで、一つ一つ丁寧に伝授。            あんこ餅作りに挑戦する生徒たちの真剣な表情と、出来上がりを喜び合う笑顔が印象的でした。


「よいしょ!」の掛け声とともに

##参加者からの声

 初企画で不安でしたが、いろんな声を聞くことができました。

##保護者からの声
 「他の保護者さんや生徒、先生と触れ合えて楽しかった」
「子供たちの表情がよくて、企画してもらってよかった」
 「先輩保護者から3年間の体験談が聞けて、将来の見通しが持てました」 

## ホストファミリーの発見
「南高らしい企画でよかった。普段見られない笑顔に出会えました」
「家で頼めば手伝いをしてくれるけど、自分から積極的に行動している様子を目の当たりにして、成長を実感しました」

ついた餅を流れ作業でどんどん作って・・・


500個以上できあがりました


## 生徒たちの感想
「友達のお父さんとも仲良くなれて、何かあったときに相談しようと思った」
「久しぶりの餅つきで懐かしい」
「みんなとの絆が深まった」

 などなどうれしい声があふれました😊

この交流会を通じて、離島留学ならではの温かいコミュニティの絆を再確認できました。これからも生徒たちの新しい出会いと成長を見守っていきたいと思います。